昨年のクリスマスに起きた、下着の中に爆発物を隠した航空機テロ未遂事件を受けて、各国際空港で、「裸が見えるスキャナー」を導入する動きがある。それを抗議してドイツのテーゲル空港で、1月10日空港で裸の抗議活動を行い、その様子を、YouTubeに投稿した。
身体には、ドイツ語で、「隠すべきものはあるか?」「良い市民になろう――パンツを下ろして」などが書かれている(らしい:すみません、ドイツ語がわからないので)また脚には「義肢」、胸には「ピアス」などの文字を書いている。これは、全身スキャナーでは、義肢や豊胸手術などが判別できるとされているためである。
ドイツとオランダでは1月上旬から搭乗時に、全身スキャナーを導入する方向らしい。
ニュースソース:nakajima.tv
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